Y!mobile LUMIERE 503HWの契約がオススメなワケ P8 Liteと格安SIMと比較

Y!mobileで現在SIMフリースマートフォンとして発売されているHuawei P8 liteをベースにした「LUMIERE 503HW」を発売しています。

P8 liteはSIMフリーかつ価格が2万円台前半、一方LUMIERE 503HWは6か月後にSIMロック解除・価格も38,800円となっています。これだけを見たときには、SIMフリー版のほうが安いし最初からSIMフリーで使えて、Y!mobile版のほうは若干高くてSIMフリーも半年後からということで、契約や購入に対するメリットが少ないように思われます。

ネット上でもなぜ同じスマホなのに価格差があるのか、そしてSIMフリー版のほうがお得ではないのか、といった議論がされています。確かに価格やSIMロックがかかっていない点はSIMフリー版のほうが一見良く見えますが、実は契約内容や割引といったより深い部分へと目を向けると、Y!mobile版のLUMIEREのほうが格安SIMとP8 liteを契約するよりも良くなっています。

今回はLUMIEREのほうがお得になる契約というものを詳しく説明してみようと思います。

LUMIEREは高いがMNPと機種変更なら高額割引がある

P8 liteとLUMIEREを比較したとき、ある契約方法に限ってはLUMIEREのほうが確実に満足できて、通信費もかなり下げた契約をすることができます。

それはMNPと機種変更です。SoftBankグループのため、ドコモとau(もしくはそこを使ったMVNO)からののりかえか、Y!mobileからの機種変更だとこのLUMIERE契約はP8 liteに格安SIMを使うよりも良い条件で契約することができます。残念ながら新規契約には優遇がないため、そちらの場合はP8 liteのほうが優位性が高くなるでしょう。

それでは具体的にLUMIEREの価格とMNP・機種変更の優遇された割引金額を表にしてみました。

価格表 スマホプランS スマホプランM スマホプランL
LUMIERE 503HW価格 38880円
MNP 月額割引 ▲1080円
(▲1080円×12ヶ月が特別追加)
▲1620円
(▲1080円×12ヶ月が特別追加)
▲2700円
(▲1080円×12ヶ月が特別追加)
機種変更 月額割引 ▲1080円 ▲1620円 ▲2700円

新規では0円ですが、MNPも機種変更も月額割引として毎月1000円以上の割引が設定されています。2年間合計では2万円以上値引きがされるのはどのプランでも確実で、MNPに限っては1年間追加で1080円の割引が更に加わるために3万円以上の割引が発生します。

この割引のお陰で、LUMIEREはP8 liteよりも実質価格で大幅に安く考えることができます。

 

割引込みのY!mobileの料金が安い

ただし普通のキャリアだったら実質価格が安くても、毎月の維持費は高くなってしまうということで、格安SIMとSIMフリースマホのセットに魅力を感じる場合が多いと思います。

維持費が毎月高額では安さを実感できない人も多いでしょう。

ところがY!mobileの場合、過去にも説明した通りキャリアの品質やサポートの充実さなどを備えていながら、基本料が最初から安いために、格安SIM並みの料金でよりクオリティの高い通信品質で回線を利用することが可能になっています。

しかも割引込みでの料金となるため、Y!mobileのただでさえ安い料金が更に安くなるというこれまでDIGNO C 404KCやAQUOS Xx-Y 404SHで起きたような格安運用をすることが可能になっています。

具体的にMNPと機種変更のスマホプラン各種の維持費を機種代を一括と分割で契約した場合の料金を表にしてみました。

LUMIERE 503HW スマホプランS スマホプランM スマホプランL
MNP 分割 2678円 3218円 4298円
一括 1058円 1598円 2678円
機種変更 分割 3758円 4298円 5378円
一括 2138円 2678円 3758円

※MNPに関しては1年間のみこの料金で、次の1年間は1080円の割引がなくなるために機種変更と同じ維持費になります。

それにしてもこの料金は安すぎる維持費と言えるのではないでしょうか。MNPならば機種代を24回払いの分割で支払っても、月額わずか2678円という「格安スマホ」級の料金で利用できます。音声通話回線のプランで格安SIMを契約した場合には、SIMフリー版でも同じぐらいの料金になるため、これならLUMIEREが料金面でSIMフリー版に劣るということは無いでしょう。

一括ならMNPで最安1058円と、普通のスマホ料金と比べたら特段に安すぎる維持費を実現しています。下手なガラケーよりも安い維持費です。

機種変更では分割で3758円、一括でも2158円からとこちらも安く、Y!mobileのPHSや旧イーモバイル端末を使っている人なんかは変更しやすい価格になっています。

割引サービス込みで月額料金が機種代込みでここまで安くなるというのはこの契約の最大のメリットになるでしょう。

 

10分間の通話定額、MNPと一部機種変更でデータ通信量2倍

ただこれだけの安い料金・維持費を見てももしかしたら納得しない人がいるかもしれません。

格安SIMでの運用ならばもっと月額の基本料を下げることが出来る可能性もあるのだから、やはりそちらを選んだほうが良いのではないか、という考えがあるかもしれません。

確かに料金面を切り詰めれば格安SIMでのP8 lite運用は機種代含めてもう少し安くはなります。しかし格安SIMの通信は多くのデメリット=安さのために代償としたものがあるので、そこをしっかりと把握しなければなりません。

 

格安SIMは

  • 通信回線速度が時間帯によって極端に遅い
  • 通話料が無料分一切なし(通話定額は高額)

こうしたデメリットが存在します。

これは通話をよくする人やキャリア回線並みに快適な通信環境を求めている人には大きな障害になると思います。特に通話料が無料分もなくかかってくるため、1ヶ月の内ちょっとしか通話をしなくても請求される料金が高額になってしまう危険性があります。

対してのY!mobileは、こうしたデメリットを克服したプランになっています。

  • 毎回10分間を毎月300回までなら通話料無料対象
  • 回線速度が時間帯に左右されない常時高速
  • MNPと一部機種変更でデータ通信量2倍

 

通話料が10分間も無料を300回も繰り返せるというのは非常に助かる仕組みを持っています。正直これだけで格安SIMのプランよりも多少高くても契約する価値が存分にあります。10分を超過しても通話料がかかるのは10分1秒からのカウントですから、無料の恩恵を受けることが可能です。

 

そして通信速度がほぼどの時間も安定しているという特徴もあります。格安SIMは限られた通信帯域の中で契約ユーザーを詰め込んでいる関係で、一端トラフィックに負荷がかかるような大規模な一斉通信(お昼の時間帯や夜間全体)が起きる時間帯は、速度が酷く遅くなります。動画なんてものはもちろん、通常のブラウジングでさえ困難になる場合もあります。

一方でY!mobileはSoftbankの回線の一種類として捉えられ、キャリアの通信回線をそのまま使っています。このために格安SIMのような不安定な通信環境にはなく、どの時間帯でも高速で安定した速度でのネットを利用することが可能になっています。

 

そして本来最も安い維持費では使える高速通信容量が1GBと若干心もとないデータ量しかないのですが、MNP契約または機種変更の内旧イーモバイル回線からの機種変更ならば、毎月のデータ通信量が2倍になり最も安い維持費のプランでも2GBと余裕のあるデータ量を使うことが可能になります。

しかもスマホプランMだと3GBが6GBに上がって相当な使い勝手の良さを示し、7GBのプランLに至っては14GBというキャリアの中でも一人で使うには最も多い通信量を契約することが可能です。

 

Y!mobileの契約にはこれだけのメリットが存在しており、格安SIM運用よりも若干高くなる可能性があるとはいえ、キャリア回線よりもはるかに安い金額で贅沢な使い方、満足な使い方が出来る回線を契約することができるのです。

 

キャリアサポート、ショップサポートのあるLUMIERE

こうした料金とプランのメリットがあるY!mobile版のP8 liteであるLUMIERE 503HWですが、これ以外にもLUMIEREのほうを契約するメリットはあります。

それはキャリアからの端末サポートがあるということです。

SIMフリー版のP8 liteにおいては故障や破損に対してのサポートが非常に弱く、メーカーによる保証はあるものの海外メーカーということでその対応力も今一つなものです。MVNOとのセットで契約したとしてもMVNO側での端末保証オプションは、キャリアの端末補償よりもサービスの幅が狭く、また実店舗がほとんどないために対応スピードが遅れがちです。

一方でY!mobile版のLUMIERE 503HWならばキャリアショップでの不具合確認をしてくれますし、修理中の間に代替機となるスマートフォンを貸し出してくれる可能性があります(修理受付の多い店舗だとない場合あり)。修理中にスマートフォンが使えなくなるということがなく、代わりのスマホを買わずに済みます。

サポート体制という意味においてはSIMフリー版のほぼメーカー対応のみの状態とは異なり、手厚い内容を期待できるのは確かです。

 

ミッドレンジならLUMIERE、防水ならDIGNO C、ハイスペックならAQUOS Xx-Y

以上で説明したように、Y!mobile版のP8 liteであるLUMIERE 503HWを契約するメリットというのは、分割でも安い料金プランとその安さで通話定額かつデータ通信速度が速いという点になります。

スマホの料金を極限まで削減したい人にはこの料金はまだ高いと思われるかもしれませんが、格安SIMには安かろう悪かろうなデメリットが確実に存在しており、少し支払いを足しても大手3キャリアよりも安くて品質とサポートを共に高いレベルで提供をしてくれているY!mobileを使ったほうが、長い目でみれば節約した分のお金以上に快適なスマホライフを送れると思います。

安さの代償に不便さを得がちな格安SIMとSIMフリーの上級者向けの組み合わせよりも、サポート付きかつ割引込みで見れば機種代が高くてもトータルコストは安いY!mobileのほうが私は断然オススメできます。

Y!mobileにはこうした分割契約でも毎月の維持費が安い機種が複数あります。それがこれまでに紹介してきたDIGNO C 404KCであり、AQUOS Xx-Y 404SHです。

AQUOS Xx-Yは最安1,058円の維持費、分割でも3,758円からの激安ハイスペック

DIGNO C 404KCは新規、MNPで猛烈にお得な格安スマホ 高コスパ回線を手に入れよう

この3つの機種は格安SIMや格安スマホへとMNPするよりも料金・性能・サービスといった面で確実に高い満足度を得られる契約であると自信を持って言えます。

これらの3つの契約の選び方としては

  • 動きの良いオールマイティで安いスマホが欲しい・・・LUMIERE 503HW
  • ちょっとスペックは落ちるが防水かつ耐衝撃で万が一の時に壊れにくいスマホが欲しい・・・DIGNO C 404KC
  • ゲームなどいろんなアプリを使う予定で、長く最新のアプリが使えるだけのスペックが高いスマホが欲しい・・・AQUOS Xx-Y 404SH

という感じで選べば良いかと思われます。

スペックではAQUOS>>LUMIERE>DIGNO C
料金ではLUMIERE=DIGNO C>>AQUOS
防水はDIGNO CとAQUOS

このようにうまく目的別に分かれているため、自分の目的に合ったスマホを選んでY!mobileへのMNPや新機種への機種変更をするといいでしょう。

どれもオンラインショップではまだ在庫があるため、余裕をもって選ぶことが出来るかと思います。

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