Y!mobileとUQ mobileのiPhone5sが今熱い 108円の格安スマホ

今「格安スマホ」界で飛び抜けて人気のセットがあることはご存知でしょうか。

それはY!mobileとUQ mobileが公式に取り扱っている「iPhone 5s」の格安スマホセット契約です。

こちらは

「ちゃんとしたスマホで格安な維持費の契約を持ちたい!」

「iPhoneで格安スマホ契約がしたい!」

「安くて高品質な回線とスマホをセットに持ちたい!」

というユーザーの要望にピッタリと当てはまる格安スマホセット契約になっているので、スマホと一緒に格安SIMへの乗り換えを検討している人達から非常に高い人気を博しています。

この2つのMVNO(Y!mobileはMNO的キャリア扱いではありますが)で発売されているiPhone 5sについて、具体的にどういった点が格安スマホとして人気であり魅力なのか、その点について説明してみたいと思います。

一応端的にその内容を先にまとめてしまえば

  • 本体実質価格が安い
  • しかも基本の通信料が安い
  • MVNOだけど特殊な2社のため通信速度が非常に高速

こうしたY!mobileとUQ mobileにしかない特徴というのがiPhone 5sの格安スマホセットにはあるため、それらが他社と比較して選ばれるポイントとなっています。

それでは以下よりこのiPhone 5s契約が今熱い理由というものをより詳しく解説していきます。

iPhone 5sの契約は月額割引が付いて実質108円

まずこのiPhoneの格安スマホセットは普通のMVNOの格安スマホセットとは全く契約の方法が違います。

というのも普通の格安スマホセットだと「端末の価格(分割)」+「回線の利用料」という組み合わせが普通なのですが、

このY!mobileとUQ mobileは元々キャリアの影響が色濃いMVNOということもあり、普通のMVNOでは出来ない販売方法をしています。それが「端末の価格(分割)」+「回線の利用料」+「毎月の通信料割引」という組み合わせです。

普通のMVNOでは「毎月の通信料割引」というのは事業者として体力がないゆえに出来ないのですが、キャリアの影響が濃いこの2社では潜在的な体力が強く、毎月の通信料に対する割引をつけることが出来ているのです。

これによってこの2社の販売するiPhone 5sは端末の一括価格自体は4万円ほどするのですが、割引を含めた実質価格ではわずか108円という安さを実現させており、格安スマホセットの中でも極端に安く契約できるセットになっています。

具体的に金額と割引を確認しておきましょう。

Y!mobile UQ mobile
端末価格 42876円 46764円
月々の割引 ▲1782円 ▲1944円
頭金 108円 108円
実質価格 108円(実質0円) 108円(実質0円)

このように実際には端末の24回払いの金額と同等の割引が適用されるため、実質価格は0円になるのですが、昨今の総務省の実質0円規制を踏まえて「頭金100円」が上乗せされています。そのため税込での実質価格が108円という形になっています。

iPhone 5s自体の価格が一括4.5万円前後と安いだけにとどまらず、同じ金額の割引が発生するという特典まであるために、格安スマホの中でも本当に安く契約出来てしまう可能性をもったセットになっているのです。

まずこれがY!mobileとUQ mobileのiPhone契約の魅力の一つです。

 

基本料が安いため、割引適用で非常に安い

通常ですと上記の実質0円契約は、確かに安いのですが基本料の高いキャリア契約だと毎月7000円以上はかかってくるものになっており、安いとはいっても格安SIMや格安スマホが実現している料金と比べると高額になってしまっています。

ですが今回のY!mobileとUQ mobileは、元々がMVNOという扱いになっているため基本料が安く、それゆえに実質0円のスマホを契約することによってその安さが更に際立っている存在になっています。

具体的に毎月のランニングコストについて紹介してみましょう。

Y!mobile

iPhone 5s 32GB スマホプランS
(2GB)
スマホプランM
(6GB)
スマホプランL
(14GB)
基本料 3218 4298 6458
月額割引 ▲1728
ワンキュッパ割 ▲1080
iPhone 5s 32GB 分割本体代金 1728円×24回
分割時の維持費
1年目/
2年目
2138円/
3218円
3218円/
4298円
5378円/
6458円

UQ mobile

iPhone 5s 16GB ぴったりプラン
(2GB)
たっぷりプラン
(6GB)
基本料金 3218 4298
マンスリー割 ▲1944
イチキュッパ割 ▲1080
iPhone 5s 16GB分割本体代金 1944円
分割時の維持費 2138円/
3218円
3218円/
4298円

色々とiPhone 5s以外の割引やキャンペーンも適用されているので、まずはそこから説明します。

まずは1年目と2年目で料金が異なっているのがわかると思いますが、こちらはY!mobileで「ワンキュッパ割」が、UQ mobileで「イチキュッパ割」が適用されているからです。

どちらも内容は同じです。12ヶ月の間、基本料から毎月1080円を割引するというものです。

こちらは新規契約・MNP契約どちらでも適用される割引になっており、この割引が適用されることによって最安の料金プランだと毎月1980円(税込2138円)で運用が可能になっています。

特にこの割引が適用される条件において難しいものはなく、基本的にこれからiPhone 5sの格安スマホセットを契約する人には適用される割引となっています。

まずこの1年間の1080円割引の存在によって、Y!mobileとUQ mobileの契約は非常に安い料金から始めることができるようになっています。

 

もう一つ実施されているキャンペーンは、本来ならば月額500円かかる「データ通信量2倍オプション」が2年間無料になるというものです。

どちらも本来のデータ通信量だと、1GB/3GB/7GBと特に一番安いプランではデータ容量が十分ではないプランになってしまうのですが、新規契約・MNP契約時には今回のデータ通信量2倍キャンペーンが実施されることによって、普段の利用にほとんど支障のないデータ容量を使うことが出来るようになっています。

2GBからのプランで使えながら、全体の料金は1980円からということで、iPhone 5sが使える契約の中ではかなりお得で契約しやすいのがわかります。

 

Y!mobileとUQ mobileのiPhone 5s向けプランは「通話定額」が含まれる

これだけでも比較的に他社の格安スマホセット契約と比べても安いのですが、Y!mobileとUQ mobileのiPhone 5s契約には更に良い部分が含まれています。

それは「通話定額」です。

なんと先ほどの料金の中には、高速データ容量と音声通話の機能の他に通話定額機能が最初から含まれています。つまり1980円~の安い料金にも関わらず、通話定額によって通話料も安くなっている契約なのです。

通常のMVNOですと、この通話定額を使うには約850円の追加のオプションに加入しないといけません。そのためY!mobileやUQ mobileと同じようなデータ容量などにして通話定額を付けると、月のランニングコストが2500円近くなってしまいます。

それがこの2社の契約ならば最初から料金に含まれた状態で1980円、2年目以降でも2980円からと非常に安い料金で使えるようになっています。

この通話定額の機能は2社それぞれ別の形になっています。

 

UQ mobileが1回5分間までor1ヶ月120分までの通話時間が無料という2つの内の1つを選ぶ形(2017年2月から可能)になっています。

Y!mobileの場合は1回10分までの通話が無制限で無料(2017年2月から)というものになっています。

 

どちらも魅力的な通話定額機能を有していますが、この内Y!mobileの通話定額機能は本当に優秀な内容です。

基本的にほとんどのMVNOは、通話定額オプションで無料扱いされるのは5分間までです。キャリアのライトプランも同じく5分の定額となっています。そんななかでY!mobileの場合は1回10分という十分な時間を通話に費やしても無料と言う嬉しい通話定額内容となっています。

これだけの通話時間が1回あたり無料になるならば、ほとんどの場面において通話料を気にしなくてもよいことになりそうです。よほど一回あたりの電話が長時間になるとかでなければ、この10分という余裕がある時間で通話を完結することができるでしょう。

こちらの通話定額メリットは特にY!mobileにおいて大きな影響力をもつでしょう。キャンペーンによって安さや通信量が増えている中で、通話料においても使いやすい仕組みが出来上がっているのです。

 

もしも一括購入をした場合、毎月の維持費は更に安くなることに

ここまで説明してきた料金についてですが、これらは全てiPhone 5sの本体代金を24回にわけて支払った分割の支払い時の料金となっています。端末代金を含めてのこの安さということで、Y!mobileとUQ mobileの格安スマホセットがいかに安いかということが伝わるかもしれません。

そして分割支払いでここまで安いということは、一括で本体代を契約時に支払った場合にはもっと毎月の料金は安くなるということになります。

今回Y!mobileとUQ mobileでは4.5万円前後の価格でiPhone 5sを販売していますが、この4.5万円を契約時に一括で支払うと先ほどの「端末の価格(分割)」+「回線の利用料」+「毎月の通信料割引」という料金プランの構成が「回線の利用料」+「毎月の通信料割引」という組み合わせに変ります。

そうすると端末代が発生しない回線料金に対して直接通信料割引が行われることになるため、非常に安い料金での利用が可能になってきます。

具体的に約4.5万円を一括払いした場合に毎月の料金がいくらになるのか計算してみましょう。

Y!mobile

iPhone 5s 32GB スマホプランS
(2GB)
スマホプランM
(6GB)
スマホプランL
(14GB)
基本料(スマホプラン割適用済み) 3218 4298 6458
月額割引 ▲1728
ワンキュッパ割 ▲1080
一括時の維持費
1年目/
2年目
356円/
1436円
1436円/
2516円
3596円/
4676円

UQ mobile

iPhone 5s 16GB ぴったりプラン
(2GB)
たっぷりプラン
(6GB)
基本料金(スマトク割適用済み) 3218 4298
マンスリー割 ▲1944
イチキュッパ割 ▲1080
一括時の維持費 194円/
1274円
1274円/
2354円

なんとY!mobileもUQ mobileも最初の1年間は最安プランで500円以下の料金で使えるというとんでもない維持費で使えるようになります。

最初に端末代を支払うことが必要にはなってきますが、その余裕があればその後2年間はスマホの通信料というものがほとんどランニングコストとして負担に感じないものになります。

分割も一括も2年間の総支払額は一緒ではありますが、気分的にも一括契約時の維持費は「賢い運用をしている」感というものが強く感じられる内容でしょう。正直他人に自慢したくなるレベルの維持費で使えるようになります。

一括購入時の維持費も料金面での魅力の一つと言えるでしょう。

 

MVNOには絶対真似できない「通信速度」という大きなメリット

ここまでは料金に関するメリットについてを解説してきました。これだけの安さで使えるのに、通話定額やプランによっては大容量のデータ通信量を使えるということでコストパフォーマンスが良い契約だということが感じられていることでしょう。

ここで新たに紹介するメリットも間接的ではありますがコストパフォーマンスという点と関係しています。

次に紹介するY!mobileとUQ mobileのメリットは「通信速度」に関する点です。

Y!mobileとUQ mobileは格安スマホの流れに乗っかっているにも関わらず、その特性はキャリアに近いものであるために、MVNOのデメリットである通信速度の遅さ・回線品質の悪さといったものとはかなり無縁に近い存在になっています。以下の項目でより詳しく説明していきます。

キャリアの「サブブランド」・「公認格安SIM」であるため速度が落ちない優遇措置がされている

MVNO格安SIM、あるいはMVNOがセット販売している格安スマホの最大の難点は「通信速度」です。

これはほぼ全て、有名な会社のMVNOであっても避けられないデメリットになっています。

MVNOはその性質上、「必ず通信速度が遅くなってしまう時間帯がある」というデメリットを有しています。その理由は格安SIMの事業者が自社で独自の通信網を有していないからです。大抵のMVNOはdocomoから回線をレンタルさせてもらい、その回線の帯域と呼ばれる部分を自社のMVNOと契約したユーザー間で分け合う形になります。

このためMVNOがレンタルしている帯域の量と、ユーザーの利用者数のバランスが取れていないと帯域内にユーザーが溢れてしまい通信が混雑してしまう=通信速度が遅くなることになってしまいます。特にユーザーがモバイル通信を行うお昼や夕方以降の夜間は、常時帯域にユーザーが詰まっている状態が続くため、ほとんどのMVNOではこの時間帯で速度が遅くなってしまいます。

MNO・キャリアから帯域をレンタルする量を増やせばこの問題は解決するのですが、現状それを解決できるだけの体力を持っているMVNOはなく、速度が遅いというのは格安SIM全体のデメリットです。

この格安SIMの通信速度の遅さは、格安SIMや格安スマホに移行してきた人たちが最も不満に思っている点というアンケート結果も出ており、この速度が原因で格安SIMに変えたのにキャリアに戻るというユーザーも少なくありません。それぐらい使い心地やストレスの感じ方というものに影響を与える要素なのです。

 

そんな中で一部のMVNOだけはこうしたデメリットとは無縁の事業者がいます。

それがY!mobileでありUQ mobileです。

この2社はMVNO・格安SIMというジャンルの中でも特殊な立ち位置にいる回線のため、通信速度が遅いというデメリットはほとんど感じられないものになっています。

なぜこの2社が特殊なのかというと、どちらもSoftBankとauの「サブブランド」にあたる回線だからです。

「サブブランド」とはどいうことかというと、キャリアのグループ会社が親会社であるキャリア(SoftBankとau)の帯域を借りて、格安SIM事業を行っている形態と考えてもらえれば問題ないです。キャリアが公認している格安SIMとも言い換えることができるかもしれません。キャリア本体ではアプローチできない「格安プラン」を提供するために、グループ会社をMVNOにして格安SIMを提供しています。

こうした同じグループ会社内の回線ということもあり、Y!mobileとUQ mobileの格安SIMは他のMVNOとは違ってキャリアからの帯域確保に関して優遇がされています。特にY!mobileは完全なグループ会社という扱いのため、SoftBankの本回線をそのまま使えているので、通信速度に関しては完全にキャリア品質となっています。UQ mobileに関してはあくまでも子会社という扱いになりますが、速度は明らかに他社よりも優遇されているのが間違いなく、他のau回線網を使ったMVNOに比べても圧倒的な速度差をつけています。

実際の通信速度の比較においても、Y!mobileとUQ mobileは他社のMVNOとは全く異なる安定した高速回線という動きを示しています。こちらのサイトさんでの調査でもあるように、スピードテストブーストも行ってないですし、実効速度としてこの速度を示しています。

参考事例:MVNO格安SIMの速度比較 12月 IIJmio/mineo/楽天モバイル/FREETEL/OCN/BIGLOBE/DMM/UQ mobile他 | 格安スマホ回線研究所

MVNOのようにスマホセットでもこれだけの安さを見せる契約が可能なだけでなく、通信速度という点においてMVNOのようなデメリットを有さない特殊な回線として、この2社での契約はオススメ出来るものになります。

 

デメリットは2年縛りとキャリアからのMNPに制限がある点

これだけの良い契約ということで、もしもこれから格安スマホの利用を考えている人にはY!mobileとUQ mobileのiPhone 5sのセット契約を絶対的にオススメしたい内容ではありますが、一応これだけ良い契約ということで、その一方でデメリットも発生してしまうのは覚悟してください。

ここではそのデメリットについても詳しく紹介していきたいので、ぜひ購入前に一旦こちらを絶対に確認していただければと思います。

 

まず一つ目は、MVNOとは違って2年縛りが発生してしまうということです。

普通のMVNOの格安スマホは、回線契約自体は音声プランの契約であっても6ヶ月から12ヶ月の縛り期間しかありません。しかもその縛り期間を過ぎれば縛りは完全にかいしょうされるので、いつ解約やMNPしても違約金はかかりません。

これがあるために格安SIMや格安スマホは音声プランの契約でものりかえやすい存在というメリットがあります。

一方でY!mobileとUQ mobileのiPhone 5s向けプランは、安い代わりに縛りが2年というキャリアと同じ期間発生してしまうものになっています。しかも2年縛り後の無料の解約期間は2ヶ月のみとなっていて、その無料解約期間中に解約やMNPを行わなかった場合はまた2年縛りが更新されて契約が継続していきます。

長くY!mobileやUQ mobileを使うつもりなら別にこれは問題ないですが、今後もY!mobileやUQ mobileでのiPhone 5s級のセールが行われた時に、MNPしてまたお得な契約に変更したいという場合に、2年縛りだとタイミング的にセール期間を逃してしまう可能性があります。

こうしたデメリットがまず一つあるのです。

 

もう一つはMNP元によって今回示した料金では使えない可能性があるという点です。

今回の2社はそれぞれキャリアのサブブランドだと言いましたが、その影響で回線元であるSoftBankからY!mobileへのMNP、auからUQ mobileへのMNPをする場合、各種キャンペーンや特典が適用されずお得感というものがない契約しか出来なくなってしまいます。具体的に外れるのは1000円割引とデータ通信量2倍の特典なので、今回示している料金よりも1080円毎月値上がりし、通信量も少ないままという契約しかすることができません。

このため、もしもSoftBankとauを使っている場合はSBユーザーならUQ mobileに、auユーザーならY!mobileへとMNPしないと今回紹介したお買い得なiPhone 5s契約は出来なくなっています。

同じグループ会社だから継続してそこを使おうと考えるかもしれませんが、そうしてしまうと全然安くならないので気をつけてください。

 

圧倒的なコストパフォーマンス・ランニングコストを実現する格安スマホセット

以上のようにデメリットも多少あるものの、普通のMVNOの格安スマホセットに比べれば速度も良いですし料金も「安い!」と断言できるレベルなので、Y!mobileとUQ mobileのiPhone 5sセットの契約は今かなりオススメな契約です。

MNPはもちろん新規での契約でも同じように契約できるため、キャリア回線からのMNPはもちろん格安SIMに不満を持っている人もMNPしてきて良い契約でしょう。また新規契約で子供や家族に持たせるスマホとしてもお得です。

キャリア品質の回線と安定感の高いスマホを、毎月2000円~5000円ほどの間で運用出来てしまうことになります。

コストパフォーマンスはもちろん、ランニングコストも非常に優秀な契約がこの2社の格安スマホになっています。

今格安スマホを契約するならばこちらの契約が何よりもお得なのは間違いないです。絶対的にオススメです。

 

契約はどちらもオンラインストアから可能です。というよりも今回の契約はオンラインストアからでないと同じ金額には出来ません。その理由としては普通のショップだとオプション契約や頭金搾取によって毎月の支払いが増えたり初期費用が108円でなく5000円近く取られてしまう可能性があるからです。

こうした余計な支払いが発生しない契約が出来るので、各社のオンラインストアで契約することが結果的に安く契約できることになります。

契約の仕方も工夫しつつ、この確実に安いiPhone 5sの契約を実施してみてください。