docomoで機種変更する時の3つの注意点 月々サポート6ヶ月適用問題、頭金、事務手数料

この記事においてはdocomoのスマホへの機種変更時に、どんな人でも必ず覚えておきたい3つの注意点を詳しく解説しておこうと思います。

docomoの機種変更には他社とは異なる制約が含まれ、また費用についても一部の店頭での機種変更には注意すべき点が複数あります。特に他社と異なる制約の部分(月々サポートの適用条件)は、把握をしっかりしておかないと、契約時の割引総額に差が出て場合によっては数万円以上の損な契約をしなければいけなくなります。

また契約場所によって余計な事務手数料や頭金がかかってくるため、適切なショップでの機種変更を行わないとこちらも損してしまいます。

今回はこれらの注意点主に3つを詳しく解説しましょう。

月々サポートの適用は6ヶ月経過した回線から

docomoの機種変更の中で最も注意しなければいけない問題点は、月々サポートの適用条件です。

通常他社では機種変更時にスマートフォン端末個別につけられる割引サービス(毎月割、月月割、月額割引)は、ほぼ条件なしに機種変更時には適用されるようになっています。ところがdocomoでは、この割引サービスの適用について条件を設けており機種変更する時に一定の条件を満たさないと割り引かれない仕組みになっています。

その条件というのが、機種変更する回線が6ヶ月以上機種変更していない、というものです。

もしも前回の機種変更から6ヶ月未満しか期間が経過していない場合、docomoではたとえ満額で機種代を支払っていたとしても月々サポートの適用条件から外れるため、一切割引無しでの購入になってしまいます。

これは所謂転売目的の利用者に向けた対抗策ではあるものの、一般の人々にも影響が出ている内容であり、docomoへと機種変更する場合には注意が必要になります。

6ヶ月もかからず機種変更なんてする機会はない、と思うかもしれませんが、例えば紛失や破損によってスマートフォンが使えなくなった場合、契約から6ヶ月以内での機種変更をする可能性もあるわけで、そうした場合に新しいスマホを契約しても割引が一切適用されない契約しか出来ないという非常に負担のかかる状態になってしまいます。

普通では6ヶ月以内の機種変更というのはあまり影響は無いように思いますが、こうした故障や不具合、破損時に機種変更することが難しいという点において普通の人々にも影響が大きい制約がかかっています。

またこの「前回の機種変更」には持ち込み機種変更もその対象に含まれてしまいます。そのため、主にスマホからガラケーに戻そうと思った時などに、割引が効かずに面倒な事態へと陥ってしまう可能性があります。

一応この月サポ適用条件には、6ヶ月以内に機種変更していないことが条件とされているほかに、もう一つの付帯条件として2014年9月以降発売のスマホのみに適用されるという内容も含まれており、それ以前に発売された機種ならば6ヶ月以内でも機種変更で月々サポートが適用されるようになっています。

ただ2014年9月以降のケータイというのがまず市場在庫がほとんど存在していないため、あまり効果のある内容ではありません。唯一ガラケーのSH-07Fが条件的にうまく活用できるものになっていますが、これについては個別で説明しようと思います。

 

機種変更事務手数料で2000円の費用がかかる

もう一つ機種変更する前に覚えておきたいのは、docomoを含む各社では機種変更するだけで手数料としてお金がかかってくる仕組みが出来ているという点です。

「機種変更事務手数料」の名のもとに、機種変更するたびに手数料として2000円(税込み2160円)がかかってしまいます。

2000円ということであまり大したことない金額のように思えますが、78000円のスマホを契約したら実際には80000円を超える金額になるため、受ける印象は全く別物になります。

この事務手数料はdocomo公式でかかってくる費用になるため、避ける手法は次の頭金と含めて一つしかありません。

 

頭金で最大5000円かかる

またこの他に多くの販売店において「頭金」をスマートフォンの価格とは別に徴収するところが多くあります。

頭金はdocomo側で暗に5000円(税込み5250円)までと決められているため、それ以上多くとるところは少ないものの、ヨドバシカメラやビックカメラのような家電量販店やドコモショップでは当たり前のようにかかってくる料金です。

これが3000円~5000円程度平均してスマホの価格とはまるっきり別料金としてかかり、更には先ほどの2000円の事務手数料も別にかかってくるため、実に7000円近くスマホ価格とは全く別の料金がかかってしまうため、機種変更を考える際には先ほどの6ヶ月という条件の他にも、こうした頭金や事務手数料による契約費用の超過についても意識を向けないといけません。

 

6ヶ月以上経過した回線を、ドコモオンラインショップで機種変更するように

さてこれら3つがdocomoで機種変更する際の注意点になります。

まとめると

  • 前回機種変更から6ヶ月以上経過していないと月々サポートが適用されない
  • 契約事務手数料に2000円かかる
  • 頭金として最大5000円かかる場合がある

ということになります。

これらの問題があるため、機種変更する場合にはスマホの通常価格とはまた別に余計にお金を用意して、一番最後に機種変更した日付を確認しておく必要があります。

一応この問題それぞれに対して、問題を避けて契約をすることも可能にはなっています。6ヶ月制約については2014年8月以前のスマホへ機種変更することで回避が出来ます。事務手数料と頭金については、唯一ドコモオンラインショップのみがどちらも無料になるため損せずに契約することができます。

この内6ヶ月制約の問題については、そもそも1年以上の前のスマホの在庫が現状少なくなっており、なおかつ性能的にも劣ってしまうため、それに機種変更するという選択肢は現実的ではないでしょう。現実的な方法としてこれらの問題点の内、事務手数料と頭金の問題は簡単に回避できるため、そちらに意識を向けるようにしましょう。

つまりこれからdocomoで機種変更しようとする人は、

  • 前回から6ヶ月以上経過していることを確認して、
  • ドコモオンラインショップで機種変更の手続きをする

というのが月々サポートが適用された上で無駄な支払いなく機種変更の出来る方法になります。

docomoではこうした形での機種変更をしないと、割引が満額受けられなくなりますし不要な出費を抑えての契約をすることが可能です。

前回機種変更から6ヶ月以内で月々サポートが適用されないという問題はあまり広く知れ渡っていないので、この点は本当に注意するようにしましょう。また、無駄な出費を抑えるためにも機種変更ならばドコモオンラインショップを利用するようにしましょう。新規やMNPだと手数料や頭金を考えてもキャッシュバックなどがあってドコモショップでの契約もいいのですが、機種変更はそうしたキャッシュバックなどはほとんど期待できないうえに、手数料+頭金前提で割引がスタートするため、キャッシュバックがあっても結局大した還元にもなりません。

6ヶ月以上経過した回線でオンラインショップ利用、これがdocomoで機種変更する場合に意識づけておきたい契約方法です。
ドコモオンラインショップについては以下でもそのメリットを詳しく説明しているので参考にしてみてください。

docomoで機種変更するならドコモオンラインショップがオススメな4つの理由